『千葉でパー3コンテスト!? ジュニアゴルファーの“聖地”にシニアプロ集結』
千葉市若葉区にある北谷津ゴルフガーデン(以下北谷津GG)が15日、同施設内のショートコースで「第1回レジェンドカップゴルフトーナメント」を開催。2021年のシニアツアー賞金王で同練習場に所属する篠崎紀夫をはじめ、丸山茂樹、尾崎直道、深堀圭一郎、田中秀道ら男子シニアプロ15人が出場した。
大会は西コース9ホールを2度回る形式の18ホール(1340yd/パー54)で争われ、賞金総額は500万円(優勝賞金100万円)。穏やかな天候にも恵まれ、約400人のギャラリーが声援を送った。北谷津GGの土屋大陸社長は「これだけの選手が集まってショートコースでトーナメントを開くこと自体が画期的」と話した。