吉田優利は首位に2打差から『74』 米ツアー初Vならずも「いままでで一番手応えがあった」
吉田優利選手はアムンディ・エビアン選手権の最終日、大舞台で首位と2打差から挑むも、2バーディ・5ボギーの「74」に終わり、通算6アンダーで21位タイに。悔しい結果でしたが、3日目にはベストスコア「63」を記録し、優勝争いへと浮上。ゴルフへの成長と手応えを感じた一週間を振り返り、「次のステージへ向けて自分のゴルフをさらに磨きたい」との意欲を見せました。
次戦は「ISPS HANDA スコティッシュ女子オープン」で、スコットランドでの新たな挑戦が期待されています。その後の海外メジャー「AIG女子オープン」も控えており、さらなる躍進に期待が寄せられています