渋野日向子、9オーバーで予選落ち「どうしていいかわからない」
渋野日向子選手は、フランス・エビアンリゾートGCで開催されたエビアン選手権第2日目で苦しい展開を迎えました。通算9オーバーで121位となり、カットラインに7打届かず予選敗退。バーディーを一つも奪えず、ショットやパットで思うようなプレーができなかったと振り返っています。
WOWOWのインタビューでは、「ショットのイメージは前日より良かったが、ボールコントロールが乱れ、思わぬ方向に飛ぶことが多かった」と語り、悔しさをにじませました。また、パッティングの不調も重なり、結果に影響を及ぼした模様。それでも、次週の試合に向けて「しっかり休んでリセットする」と前向きな意気込みを見せています。