「頑張らんとシード取れん」渋野日向子が仏メジャーから巻き返しへ

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「頑張らんとシード取れん」渋野日向子が仏メジャーから巻き返しへ

渋野日向子、欧州連戦初戦で再起を図るエビアン選手権へ!

フレンチアルプスのモンブランを望むエビアンリゾートGCで、7月9日から「アムンディ・エビアン選手権」が開催されます。渋野日向子選手は今年で4年連続4回目の出場。自身の苦手意識を克服し、ここから反撃の流れを作りたいと意気込んでいます。

昨年の最高成績は51位と苦戦したものの、今季前半戦を振り返り「調子は悪くないが結果が出ていない」と言いつつも、全米女子オープン7位の自信を胸に、改めて前を向いています。

コースの難しさとウェットなコンディションへの対応がポイントだと語る渋野選手。「フェアウェイキープが大事」「ラフは厳しいので注意が必要」と語るように、戦略的なラウンドが求められます。

さらに、現在78位のランキングを上げ、秋のアジアシリーズへの道を切り開くためにも、この欧州連戦は重要な位置づけです。「ここからシード権を取れるよう全力で挑みます」と決意を示しました。

苦戦の前半戦を乗り越え、成長の手応えを感じつつある渋野選手。彼女の挑戦が、後半戦への希望となるでしょう。欧州から始まる反撃のドラマを見逃せません!

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