【米男子ゴルフ】松山英樹「チャンス多かった」一時1打差2位も失速「もったいない感じ」
【松山英樹、ロケット・クラシックで躍進!次戦に期待】
6月29日に開催された米男子ゴルフツアー「ロケット・クラシック」の最終ラウンドで、松山英樹選手が見事なプレーを披露。20位からスタートし、7バーディー、2ボギーで回った結果、通算18アンダーの13位にランクインしました。
好調のアイアンショット、課題はドライバーとパット
インタビューで松山選手は「アイアンショットは感覚が良くなり、チャンスは多かった」と評価しつつ、ドライバーとパットについては「まだ課題がある」と振り返りました。
序盤の快進撃から一転、惜しい展開に
3番ホールで長いパットを沈め、4番パー5では見事な寄せで連続バーディーを決めた松山選手。その後も連続バーディーで順位を上げ、一時単独2位まで浮上しました。しかし後半の12番と14番でのボギーが響き、優勝争いから遠ざかる展開に。
次戦への意気込み
「もったいないホールがあったが、次の試合で課題を克服したい」と語る松山選手。さらなる成長と活躍が期待されます。