【芯の少し上が一番飛ぶ】のセオリーは通じない!?Qi10 MAX
最新の10Kドライバーは、フェース上めが飛ぶという従来のセオリーが通じなくなっているということは驚きですね。
大慣性モーメントが大きなトレンドとなっているということは、スイングの安定性や飛距離に影響を与える要素が変わってきているのかもしれません。
大慣性モーメントが大きなトレンドとなっているということは、スイングの安定性や飛距離に影響を与える要素が変わってきているのかもしれません。
「芯の少し上が一番飛ぶ」のセオリーは通じない!?
知っておくべき最新「10K」ドライバーの特性とは?
「フェース上め」が飛ぶというセオリーが通じなくなった
今春発売のドライバーたちは、大慣性モーメントが大きなトレンドとなっており、「10K」つまり上下左右の慣性モーメントを合計して1万g・cm2を超えるものも出てきています。
このドライバーの進化について、ゴルフフィールズユニオンゴルフ店の店長でクラブマニアとして知られる小倉勇人さんに聞いてみました。
「2024年モデルのドライバーをひと通り打ってみて、本当に大きな進化を感じます。それと同時に大慣性モーメント化がさらに進んだことで、クラブの特性に少し変化が出てきたように感じています」