オークリーとかいう地味に性能良いサングラスを売るいぶし銀の会社

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オークリーとかいう地味に性能良いサングラスを売るいぶし銀の会社

オークリー BiSphaera™<バイスフィエラ>

(出典:ゴルフ総合サイト ALBA Net)

オークリー BiSphaera™<バイスフィエラ>


常にゴルフのスキルアップへの向上心を持ち続けるワンランク上を目指すゴルファーに捧げる本連載。話題のアイウェアの実力をプロコーチ・吉本 巧はどう見たのか。 【吉本 巧:よしもと・たくみ/1980年生まれ、兵庫県出身。14歳で渡米し、11年間選手としての経験を積む。「表参道ゴルフアカデミー」主宰。YouTubeチャンネル「吉本匠のYouTubeゴルフ大学」も好評】

コースやグリーンのアンジュレーションが手に取るように分かる

日差しが強い日のラウンドでサングラスをしていない同伴プレーヤーがいたら、「なぜサングラスをしないの?」と思わず聞いてしまう。プレー中はもちろんだが、ゴルフ場へ向かう道中も朝日がまぶしいと運転しにくいので、もはやなくてはならない。距離計測器は忘れても、サングラスは忘れたくない。それくらい、自分のなかでプライオリティが高いアイテムとなっている。

特に今回のオークリーの新作<バイスフィエラ>はツアープロをはじめ、さまざまなジャンルのアスリートたちがこぞって使用しているので気になってしょうがなかった。

というわけで、「ラウンド時、サングラスをかけることは稀ですがね」というプロコーチ・吉本巧に、この<バイスフィエラ>を渡してみることに。

「アプローチやパッティングのときに<バイスフィエラ>を着用していると、傾斜や起伏などがはっきりと分かります。このゴルフ用レンズの高い性能に驚きました。これなら、スコアメイクにも大きく貢献してくれますね」と吉本からはかなりの高評価。

さらに、「着用していることを忘れるくらいの軽さとフィット感。スタイリッシュで無駄のないデザインも◎。<バイスフィエラ>にはメリットしかありません」とのこと。

白内障予防にもサングラスはおすすめだ。これから長くゴルフを楽しむためにも、<バイスフィエラ>のような最新鋭のアイウェアがあれば、安心してプレーに専念できるだろう。


Tips-01:モダン部分が樹脂でスイング中でもしっかりとフィット

顔のサイドにフィットするモダン部分には特殊な樹脂を採用。「ピタッと吸い付くようなフィット感が得られるので、まったくズレたりしないですね」


Tips-02:大きめのレンズサイズで視野が広く状況判断に役立つ

上下はもちろん、サイド部分にまで突起のように広がる独特のレンズフォルム。「レンズが大きいので光が入ってこないし、境界線がまったく気になりません。これならプレーに集中できます」


Tips-03:ゴルフに特化したレンズならグリーンの傾斜もよく分かる

オプションでPrizm TMレンズテクノロジー(色とコントラストを増強し、細部まで鮮明に見えるように設計)とオークリー純正度付きレンズを加えれば、さらなるレベルアップが可能だ

オプションでPrizm TMレンズテクノロジー(色とコントラストを増強し、細部まで鮮明に見えるように設計)とオークリー純正度付きレンズを加えれば、さらなるレベルアップが可能だ

どんな天候でもコースコンディションがはっきり分かるゴルフ用レンズを搭載。「特にアプローチからパッティングまで、細やかなアンジュレーションを把握できるのが大きなメリットですね」


Tips-04:日本人にもしっくりくるノーズパッド

使い勝手の良い大小2種類のノーズパッドを用意。「このノーズパッドなら、自分好みのフィット感に調整するのも簡単です」

BiSphaera™
●カラー:マットカーボン 
●素材:プラスチック 
●価格:¥31,240

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