「プロ意識が高い」26歳女子ゴルファーに称賛 中継カメラへの仕草に放送席も「全部ケアしてくれる」

スポンサーリンク
「プロ意識が高い」26歳女子ゴルファーに称賛 中継カメラへの仕草に放送席も「全部ケアしてくれる」

宮里藍サントリーレディス初日:河本結のプロ意識に称賛の声!

 6月12日、兵庫県の六甲国際ゴルフクラブで幕を開けた「宮里藍サントリーレディス」。26歳の河本結選手(RICOH)が4バーディー、1ボギーの「69」で回り、3アンダー13位の好スタートを切りました。

 注目を集めたのは17番ホール(パー5)でのプレー。第3打目は柔らかな弧を描きピンそばにピタリとつける好アプローチを披露。この精度の高いショットに、ギャラリーからは拍手が巻き起こりました。その後、バーディーパットをしっかり沈め、カメラに向かって丁寧に挨拶する姿に「プロ意識が高い」とネット上で称賛の声が続々と寄せられています。

 日本女子プロゴルフ協会の公式Xアカウントでは、このシーンを収めた動画が公開され、放送席も「カメラを全部ケアしてくれるんですね」と感心した様子。ネットでは「ナイスプレー!」「素晴らしいプロ意識」といったコメントが多く見られました。

 河本選手のプロフェッショナルな姿勢と高い技術に注目が集まった初日。このまま上位進出なるか、明日のプレーが楽しみです!

続きを読む

スポンサーリンク