【禁断のロボット試打】どのドライバーが本当に飛ぶのか？ リアルな飛距離ランキング 第5位は日本のスポーツ総合メーカー渾身の1本

　ゴルフの飛距離性能を追求することに制限を設け続けてきたR&AとUSGA。しかし、その制約の中でも「飛ぶドライバー」の開発が止まらないことを証明する大胆な企画が登場しました。ALBA Netが、主要ゴルフメーカー協力のもと、テスト環境を精密に整えたうえで“飛距離ランキング”を実施したのです。

　14本の厳選ドライバーが参加し、各メーカー自信の1本を選出。最も飛距離を叩き出したドライバーをランキング形式で発表しました。人間の主観や偶然のナイスショットに影響されない条件を整え、精密に測定されたこのランキング、5位にはミズノの『ST-X 230』がランクインしました。

　『ST-X 230』は、ミズノ独自の技術「コアテックチャンバー」と高反発素材「フォージドβチタン合金」を組み合わせたモデル。これにより、力学的な慣性効果を活用し、効率的にボールスピードを上げる設計が施されています。さらに、フェース素材の高強度とたわみ性能が加わり、大きな初速と高反発力を実現。プロ選手からの支持も厚いこのモデルは、「飛距離性能の追求」をテーマに掲げるミズノの渾身の一作です。

　挑戦的な規制の枠を越えた技術革新が生む結果とはどんなものか。ゴルフドライバーの進化は、まだまだ止まりそうにありません！

その他の順位は
⇩　⇩　⇩　⇩