渋野日向子、悔し涙…「一番やってはいけないミス、後悔ばかり…」通算3アンダーの7位に終わる【全米女子OP】

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渋野日向子、悔し涙…「一番やってはいけないミス、後悔ばかり…」通算3アンダーの7位に終わる【全米女子OP】

全米女子オープンでの挑戦と涙、渋野日向子の決意

 米ウィスコンシン州エリンヒルズで開催された女子ゴルフメジャー「全米女子オープン」最終日。日本勢からは竹田麗央選手(22)、西郷真央選手(23)、渋野日向子選手(26)の3名が挑みましたが、逆転優勝の夢は叶わず。それでも、竹田選手は通算5アンダーで2位、西郷選手は4位、そして渋野選手は7位と、それぞれ健闘しました。

優勝はスウェーデンのマヤ・スタルク選手が掴み、通算7アンダーで見事メジャー初優勝を飾りました。

 渋野日向子、涙のラウンド 渋野選手は「勝ちたい」という強い気持ちを胸に挑んだものの、終盤のミスが響き、悔し涙を流しました。14番ホールではバーディーを逃し、15番ホールではダブルボギー。この苦しい展開について、「一番やってはいけないミスをしてしまった」と語りつつも、「くよくよしてる場合じゃない」と自らを鼓舞。

 トップ10入りと未来への期待 昨年に続くトップ10入りで、来年の大会出場権を獲得した渋野選手。今季はまだツアー中盤、メジャー大会も3つ残っています。「全米女子オープンの経験がきっかけになる」と語る彼女の挑戦は、これからも続きます。

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