元賞金女王の古閑美保さんが４２歳で母になった喜びを語る「将来、一緒にゴルフをしたい」

　日本女子プロゴルフツアーで2008年賞金女王の古閑美保さん（42）が、東京・丸の内でトークショーを開催。昨年、プロゴルファーの野田早人さんとの再婚後に第一子を出産した喜びと、子育ての楽しさを存分に語りました。「子育ての時間を今楽しんでいる」と笑顔で話し、将来息子とゴルフをする夢も語っています。

　引退後14年が経ち、ゴルフとのつながりは今も継続。「競技は仕事にしたくない」としながらも、45歳以上のプロを対象にした「レジェンズツアー」への参戦に含みを持たせる一面も。

　最近の女子ゴルフ界については、「選手の入れ替わりが激しい」と驚きつつ、全米女子オープンで首位タイスタートを切った竹田麗央選手を称賛。彼女が熊本県出身であることにも触れつつ、「メジャーで勝つのが難しくなくなった」と日本人選手たちへの期待を語りました。