女子ゴルフ19歳の堪えきれない涙に反響 本人「すぐ泣くんですよ、自分…」惜敗2位の荒木優奈が深めた自信
荒木優奈、ブリヂストンレディスで惜しくも2位!悔しさをバネにさらなる飛躍へ
女子ゴルフ国内ツアー・ブリヂストンレディス最終日、愛知・中京GC石野Cでの戦いで、19歳のルーキー荒木優奈(Sky)が通算18アンダーの好成績を収めました。首位タイで迎えた最終日、佐久間朱莉(大東建託)に2打及ばず惜しくも2位に。試合後には悔し涙を見せながらも、「次こそ優勝を目指す」と前向きな意気込みを語りました。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式インスタグラムでは、涙を見せる荒木の姿が公開され、ファンから温かな激励コメントが寄せられました。「その涙があなたを強くする」「次は嬉し涙を」などのメッセージが後押しとなるでしょう。
またJLPGA公式Xに投稿された動画で荒木は、「悔しかったですが、自信がつきました。まずはパットの練習を重ねて、優勝を目指して頑張りたい」と笑顔で語り、次なる大会への意欲を見せました。昨年のプロテスト合格から今季レギュラーツアー10試合目に挑んだ彼女が今回の大会で感じた手応えは、今後のさらなる活躍につながる予感を漂わせています。
