19歳・荒木優奈が2日連続の首位「何も考えずに攻める」 10メートルの超ロングパット決めて「ラッキ〜」
女子プロゴルフツアー「ブリヂストンレディス」第2日目では、新星ルーキーの荒木優奈選手が目覚ましい活躍を見せています。通算11アンダーで佐久間朱莉選手と共に首位をキープし、その戦いぶりが注目を集めています。
荒木選手は、10番ホールでのボギーから一転、11番で見事なロングパットを沈め悪い流れを断ち切りました。その後も12番や後半での6バーディーと安定したプレーで着実にスコアを伸ばし、特にパー5での戦略が成功を収めたと振り返っています。
初優勝が期待される中、荒木選手は「何も考えずに攻める」スタイルで最終日に臨む覚悟を示しました。おっとりとした彼女の言葉には、挑戦者の強い意志が感じられます。
ゴルフファンとして、週末の展開に期待せずにはいられませんね!
