『松山英樹が66をマークして4位浮上 マスターズ前の一戦、最終日へ「状態を上げることだけが大事」』
テキサス・オープン 第3日
松山は、初日は73と苦しむも、2日連続でアンダーパーにまとめて一気にリーダーボードを駆け上がった。1番でバーディー発進を決めると、前半は2つスコアを伸ばしてターン。14番では柔らかい技ありのアプローチでチップインバーディーを奪った。17番パー4では果敢に1オンを狙いバーディー。18番パー5でも2オンに成功してバーディー締めし、「耐えたところも、伸ばせたところもあって良かった」とうなずいた。