西郷真央、「試合がしんどすぎる」 一時帰国で調整「パットのロフトが寝ている感じがする」
西郷真央、メジャー制覇後の疲労で帰国へ
前週のメジャー大会シェブロン選手権を制した西郷真央選手(23)は、今大会で31位。メジャー戦を戦い抜いた疲労が抜けきらず、予定していた次戦をキャンセルし日本へ一時帰国することを決めました。「試合がしんどすぎる」と苦笑いしながら、体調を整えるための短期間の休養に入ります。
「メジャーに勝ったからと言って何か特別なことをしたわけではないが、パットのロフトが寝ている感じがするので、日本で調整する」と語り、2~3日間の練習と最大3日の休養を経て、次なる舞台「全米女子オープン」(5月29日〜6月1日)に挑む予定です。
米ツアーで戦う日本勢の今後に注目
竹田選手は引き続き好調をキープしながら、さらなる飛躍を目指します。一方、西郷選手は休息と調整を経て、再びメジャータイトルを狙う戦いへ。世界で戦う日本勢の活躍に、これからも期待が高まります!
