【松山英樹】バレロ・テキサス・オープンのプレーを振り返る

＜バレロ・テキサス・オープン　初日＞
◇4日
◇TPCサンアントニオ オークスC（米テキサス州）
◇7438ヤード・パー72

次週の「マスターズ」前最後の1戦が開幕した。日本勢は松山英樹と久常涼が出場。松山は18ホールを終えて3バーディ・4ボギーの「73」で回り、1オーバーで滑り出した。

1番から出た松山は4番でボギーを先行させると、7番でもボギー。8番から3ホール連続でバーディを奪いアンダーパーグループに入ったが13番、17番でもボギーとして後退した。

午前スタートの久常はすでにプレーを終了。2バーディ・1ボギーの1アンダーでホールアウトしている。

8アンダーの首位にアクシャイ・バティア（米国）。ローリー・マキロイ（北アイルランド）は3アンダーですでにホールアウトしている。