川崎春花「ショットが乱れたけれど、納得しています」予選落ちも充実感いっぱい
川崎春花、今季初戦で再出発!不安の中でも前向きな姿勢を見せる
熊本空港カントリークラブで開催されたKKT杯バンテリンレディス第2日。前日パープレーでスタートした川崎春花選手(村田製作所)は、2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーでスコア76を記録し、通算4オーバーの68位で惜しくも予選落ち。しかし、自粛期間を経ての今季初戦を温かいギャラリーの拍手の中で終えられたことに満足感を感じていました。
「ショットは乱れましたが、納得しています。不安はまだありますが、練習を重ねて乗り越えたい」と語った彼女は、昨季3勝の実力を取り戻すべく、さらに挑戦を続ける決意を見せています。特にパッティングにおいては改善の兆しも感じているようで、ポジティブな展望を抱いています。
次の舞台となるのは22日の全米女子オープン日本予選(千葉)。36ホールの長丁場に挑む川崎選手の成長に注目です!
