“トリプルボギー不倫”で自粛の川﨑春花が謝罪発表…試合出場続ける2人の女子選手へも“対応”求める声
川﨑春花選手、謝罪と復帰への決意を表明
2025年4月14日、女子プロゴルファーの川﨑春花選手が所属事務所を通じて謝罪コメントを発表しました。彼女は3月に報じられた「トリプルボギー不倫」問題で名前が挙がり、国内ツアーを自粛していましたが、18日開幕の「KKT杯バンテリンレディスオープン」で復帰することを決断しました。
川﨑選手は謝罪文で「多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深く反省しております」と述べ、ツアー不参加について「様々なご意見、ご指摘があることから自粛し、反省期間を取っておりました」と説明しました。
この問題に関して、日本女子ゴルフ協会は「必要に応じて事実関係の調査を検討」としていますが、大きな動きは見られていません。一方、SNSでは川﨑選手の誠実な対応を評価する声がある一方で、不倫に対する厳しい意見も寄せられています。
川﨑選手の復帰には、アメリカツアー参戦を目指す意図もあるとされています。国内で結果を出し、世界ランキングを上げることが、海外メジャー出場への道を開くための重要なステップとなるでしょう。
彼女の今後の活躍に注目が集まります。
