290ヤードで“ドラディス賞”の穴井詩はエース選びに悩み中 渋野日向子の1Wにも興味深々「15ヤード伸びたらしい」

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290ヤードで“ドラディス賞”の穴井詩はエース選びに悩み中 渋野日向子の1Wにも興味深々「15ヤード伸びたらしい」

「飛距離女王への道―吉田優利の圧勝と穴井詩の挑戦」

 紫カントリークラブ すみれコースで開催された「Vポイント×SMBCレディス」。注目を集めたのは米女子ツアーを主戦場とする吉田優利が圧勝した試合。そして最終日の「ドライビングディスタンス賞」では穴井詩が驚異の290ヤードで戴冠、29万Vポイントを獲得しました。

 渋野日向子も負けじと挑戦し、260ヤードを記録。しかし穴井の飛距離に及ばず、「詩さんとプレーすると学びが多い」と前向きなコメントを残しました。ドライバー選びが課題の穴井ですが、渋野が使用するタイトリスト「GT2」にも興味を示し、今後の動向に注目です。

 また、最終ホールのスーパーショットでギャラリーを沸かせた穴井。「終わりよければすべてよし」とラウンドを締め、トータル7位タイに食い込む活躍を見せました。飛距離を武器にする彼女が次のステージでどのような選択をするか注目しましょう。

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