【古江彩佳】首位を堅守、プレー中に3打差をキープ!
古江彩佳が首位と3打差でプレー中とのこと、最後まで集中してプレーしていただきたいですね。
<フォード選手権 最終日>
◇31日
◇セビルG&CC(米アリゾナ州)
◇6734ヤード・パー72
米国女子ツアーの新規大会は最終ラウンドのプレーが進行中。
6人が決勝ラウンドを戦う日本勢は全員が前半のプレーを終えて、古江彩佳が11番終了時点で首位と3打差のトータル14アンダーとしている。
首位と1打差の4位タイから出た笹生優花は序盤からボギーが先行。
トータル13アンダーで後半のプレーに入る。
トータル17アンダーの首位タイにレクシー・トンプソン(米国)ら。
畑岡奈紗はトータル13アンダー、西村優菜はトータル11アンダー、勝みなみはトータル7アンダーとして終盤に入っている。
今季から米ツアーを主戦場としている吉田優利はトータル3アンダーで残り9ホールへと向かう。
首位と1打差、2打差に大勢の選手がひしめく大混戦。冷たいあめが降るコンディションの中で、優勝争いが熱を帯びる。