スポンサーリンク 【プロテスト】高木優奈の嫉妬や焦りを感じwwwww 球技 2024/02/28 13:17 【プロテスト】高木優奈の嫉妬や焦りを感じwwwww 高木選手のポジティブな考え方が素晴らしいですね。同世代の活躍をプラスに捉える姿勢は、彼女の成長にも影響を与えているのではないでしょうか。 「(同世代に)嫉妬や焦りを感じたことはありません」 遅れてきた黄金世代・高木優奈が目指す場所とは? 最終日も「あ、落ちるな」と感じていたプロテスト 実に6回目となるプロテスト挑戦で見事合格、晴れて日本女子プロゴルフ協会会員としてツアーに挑む高木優奈。黄金世代の一人として、同世代の活躍を見てきた彼女に、24年シーズンの意気込みやプロテストの苦労など話を聞きました。 【動画】高木優奈も! 超豪華メンバー集結の「JLPGAアワード」 舞台裏に潜入した“激レア”映像 実際の投稿 ――今回が6回目のプロテストだったと思うのですが、やはり相当なプレッシャーがありましたか? 高木優奈(以下高木) もちろんプレッシャーはかなりありました。でも今回のテスト、実は人生で初めて「ちょっと楽しみかも」って周りの人にはいっていました。「やれる気がする」と思ってました。というのも、コーチを変えてスイング改造に1年かけて取り組めたので、スゴく自分に対して集中できていました。スイングを変えたことでメンタル的に安定していた気がします。 ――ドライバーとアイアンは新しいもので臨んだのですか? 高木 プロテストは旧モデルのヤマハRMX VDドライバーで挑みました。優勝した新人戦からRMX VD/Mドライバーにチェンジしました。私はあまりギアを替える方ではないのですが、アイアンはRMX VD/Mに速攻でチェンジしました。高さと距離がしっかり出てくれて、しかも簡単なのがよかったです。そして、「顔」がとにかくいいんです。構えてすぐに弾道がイメージできるので、実践投入できました。 ――実際にプロテスト本番、どうでしたか? 高木 (プロテスト)初日の入りってスゴく大事だと思うんですけど、23年のテストでは過去5回とはまったく違うメンタルでした。1回目と2回目の受験の時は、120パーセントの力が出せないと受からないと思って挑戦したので、結果にもそれほど落ち込みませんでした。3回目からはステップアップツアーで優勝していたこともあったので、合格へのプレッシャーはかなりありましたね。「受けたくない、やりたくない」という気持ちが強かったです。 ――6回目で手にしたプロテスト合格、どのあたりで合格を確信しましたか? 高木 最終日は「あ、落ちるな」と思いながらプレーしていました。前半で2つのボギーを叩いてしまって、「最終日最終組から落ちたら、もう受からないんだろうな」と思いながらゴルフしていました。とにかくバーディーを待つしかない、取れるところで取るしかないなって……。 続きを読む