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【プロテスト】高木優奈の嫉妬や焦りを感じwwwww

【プロテスト】高木優奈の嫉妬や焦りを感じwwwww
高木選手のポジティブな考え方が素晴らしいですね。同世代の活躍をプラスに捉える姿勢は、彼女の成長にも影響を与えているのではないでしょうか。

「(同世代に)嫉妬や焦りを感じたことはありません」 遅れてきた黄金世代・高木優奈が目指す場所とは?

最終日も「あ、落ちるな」と感じていたプロテスト

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高木優奈(以下高木) もちろんプレッシャーはかなりありました。でも今回のテスト、実は人生で初めて「ちょっと楽しみかも」って周りの人にはいっていました。「やれる気がする」と思ってました。というのも、コーチを変えてスイング改造に1年かけて取り組めたので、スゴく自分に対して集中できていました。スイングを変えたことでメンタル的に安定していた気がします。

――ドライバーとアイアンは新しいもので臨んだのですか?

高木 プロテストは旧モデルのヤマハRMX VDドライバーで挑みました。優勝した新人戦からRMX VD/Mドライバーにチェンジしました。私はあまりギアを替える方ではないのですが、アイアンはRMX VD/Mに速攻でチェンジしました。高さと距離がしっかり出てくれて、しかも簡単なのがよかったです。そして、「顔」がとにかくいいんです。構えてすぐに弾道がイメージできるので、実践投入できました。

――実際にプロテスト本番、どうでしたか?

高木 (プロテスト)初日の入りってスゴく大事だと思うんですけど、23年のテストでは過去5回とはまったく違うメンタルでした。1回目と2回目の受験の時は、120パーセントの力が出せないと受からないと思って挑戦したので、結果にもそれほど落ち込みませんでした。3回目からはステップアップツアーで優勝していたこともあったので、合格へのプレッシャーはかなりありましたね。「受けたくない、やりたくない」という気持ちが強かったです。

――6回目で手にしたプロテスト合格、どのあたりで合格を確信しましたか?

高木 最終日は「あ、落ちるな」と思いながらプレーしていました。前半で2つのボギーを叩いてしまって、「最終日最終組から落ちたら、もう受からないんだろうな」と思いながらゴルフしていました。とにかくバーディーを待つしかない、取れるところで取るしかないなって……。

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