脇元華の最新WITB 「タテキャメ珍しいでしょ?」増殖中キャメロン女子のレアパター

スポンサーリンク
脇元華の最新WITB 「タテキャメ珍しいでしょ?」増殖中キャメロン女子のレアパター

脇元華選手のクラブ選びとレアなパター

 国内女子ゴルフツアー「ダイキンオーキッドレディス」が沖縄の琉球ゴルフ倶楽部で開催されました。クラブ契約フリーの脇元華選手のクラブ選びに注目が集まっています。

 練習日には1Wが2本、テーラーメイド「Qi35 LS」(9.5度)とピン「G440 MAX」(9度)がバッグに入っていました。脇元選手はテーラーメイドの飛距離を評価しつつも、試合での安定感を重視し、最終的にピン「G440」を選びました。今後の試合で「Qi35」の投入可能性も示唆しています。

 さらに、3Wもテーラーメイド「Qi10 TOUR」から「Qi35(コア)」へ変更。スタンダードモデルの「Qi35(コア)」を選んだ理由は、「顔が大きくなり、構えやすくなった」とのこと。UT、アイアン、ウェッジ、パターは昨年から継続使用しています。

 特に注目したいのは、脇元選手が昨年10月の「富士通レディス」から使用しているスコッティキャメロン「サーカ62 #3」のパター。ソールにはサークルTマークが入り、フェースには「SCOTTY CAMERON」の縦書き文字が入っています。このバーチカルスタンプ入りパターは世界でも数名の選手しか持っていない貴重なモデルです。

 脇元選手は、「音と打感が良い」とお気に入りで、特にGSS素材の柔らかい打感が気に入っているとのこと。以前はイップスの影響でピン型パターが使えなかったが、今では問題なく使用できると語っています。

続きを読む

スポンサーリンク