【女子ゴルフ】新垣比菜 地元開催の開幕戦へ「不安と楽しみが半分半分」 オフはアイアンとパットを修正

スポンサーリンク
【女子ゴルフ】新垣比菜 地元開催の開幕戦へ「不安と楽しみが半分半分」 オフはアイアンとパットを修正

新垣比菜選手、ダイキン・オーキッド・レディースでの抱負

 国内女子ゴルフの今季開幕戦であるダイキン・オーキッド・レディースが、3月6日から4日間、沖縄県の琉球ゴルフクラブで開催されます。地元沖縄出身のホステスプロ、新垣比菜選手(26=ダイキン工業)は、大会に向けての心境を語りました。

「しっかり練習してきたつもりですが、不安と楽しみが半分半分ですね。」

 新垣選手は2019年にこの大会で2位という好成績を収めたものの、最近の3年間は予選落ちが続いています。「初日のスコアが結構大事になってくるので、明日1日をうまくまとめられるようにしたいです」と意気込んでいます。

 昨季はヨネックスレディースでツアー2勝目を挙げたものの、その後は予選落ちが続くこともありました。「優勝ができすぎた感覚」と冷静に受け止めた新垣選手は、オフシーズンには苦手なアイアンとパットの修正に努め、レベルアップを図りました。今年の目標については、「優勝したいです。予選通過を目指し、トップ10入りを増やしたいです」と力強く語りました。

続きを読む

スポンサーリンク