古江彩佳 一時単独首位も後半苦しみ7位「暑さもあって体力的に後半は集中できず…」

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古江彩佳 一時単独首位も後半苦しみ7位「暑さもあって体力的に後半は集中できず…」

HSBC女子世界選手権: 第3日目の古江彩佳と渋野日向子

2025年3月1日 (シンガポール・セントーサGC)

 HSBC女子世界選手権の第3日目、古江彩佳選手(24)が通算5アンダーで日本選手最高の7位にランクインしました。彼女は4バーディー、3ボギーの71でラウンドし、好調なスタートを切ったものの後半に失速しました。

 古江彩佳の躍進 第1ホールでバーディースタートを決め、その後も勢いに乗って2番、5番、6番でバーディーを重ね、単独首位に立ちました。しかし後半に入るとパットがショート気味になり、12番と16番で3パットのボギーをたたきました。さらに17番でもボギーを叩き、最終的に通算5アンダーでホールアウトしました。

 渋野日向子の苦戦 一方、16位からスタートした渋野日向子選手(26)は、第8ホールでOBを叩くなどスコアを伸ばせず、通算3オーバーの41位に後退しました。彼女は2日目に比べて安定感を欠き、苦戦を強いられました。

 リディア・コのリード ニュージーランド出身のリディア・コ選手(27)が通算10アンダーで単独首位に立っています。彼女は安定したプレーで他の選手をリードし、優勝に一歩近づいています。

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