渋野日向子「伸ばしたかったので悔しい」2ダブルボギーなど40位に後退

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渋野日向子「伸ばしたかったので悔しい」2ダブルボギーなど40位に後退

HSBC女子世界選手権: 渋野日向子の苦戦

 第3日 (3月1日) シンガポールのセントーサGCで行われたHSBC女子世界選手権の第3日目。渋野日向子(26)は16位からスタートしましたが、スコア76(2バーディー、2ボギー、2ダブルボギー)で回り、通算3オーバーの219となり、首位と12打差の40位に順位を落としてしまいました。

 難しい一日 「伸ばしたかったので悔しい」と渋野選手は語りました。前日のショックを引きずり、フェアウェイキープ率57.1%、パーオン率61.1%とショットが安定しない日でした。第8ホールのパー5で第1打を右に曲げてOBとなり、ダブルボギー。後半の第17ホールでもダブルボギーをたたくなど、合計4つスコアを落としました。

 最終ラウンドへの抱負 第2ラウンド途中まではリズムが良かったため、最終ラウンドでは自分のプレーを取り戻したいと考えています。「1つでもいいスコアで回れるように頑張ります」と語り、最後に笑顔で巻き返しを誓いました。

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