高慣性モーメントに TRUSS ホーゼルが融合
テーラーメイドは人気のパター「スパイダー」シリーズから、三角形のトラス構造でヘッドを吊るす「TRUSSホーゼル」を搭載し、さらなる進化を遂げた日本限定モデル「Spider TOUR TRUSS(スパイダーツアートラス)」「Spider TOUR X TRUSS(スパイダーツアーエックストラス)」「Spider TOUR Z TRUSS(スパイダーツアーゼットトラス)」を3月8日に発売すると発表しました。

「スパイダー」は2008年の誕生以来、数多くのプレーヤーから高い安定性と寛容性を支持され、メジャー大会で数々の勝利に貢献してきた人気のパター。
今回新しくリリースされる3型は「スパイダー」独自の“中軽外重”のヘッド構造はそのままに、さらなる軽量化を実現した「カーボンコンポジットTRUSSホーゼル」を組み合わせ、モデルごとに適切な重心位置設計を採用しています。
また新たにフェース後方に振動吸収材「HYBRAR ECHO(ハイブラーエコー)」を搭載。不快な振動を抑え、心地良い打感・打音を実現しました。TRUSSホーゼルと調和のとれた専用デザインで、効率的に順回転を生み出す「PURE ROLL(ピュアロール)」インサートがスムーズな転がりをサポートするとしています。
「Spider TOUR TRUSS」は、数あるパターの中でも最も特徴的かつ印象的なヘッドシェイプを持っています。ネック形状にはプッシュミスをカバーする TM1(TRUSS HEEL)と、引っかけミスをカバーするTM2(TRUSS CENTER)をラインアップ。基本カラーのBLACK / GUNMETAL(ブラック/ガンメタル)に加え、TM2 のネック形状にはレディースを意識したBLACK / ICEMINT(ブラック/アイスミント)カラーも展開しています。
「Spider TOUR X TRUSS」は、マレットデザインの利点を備えながら、ブレード型のパフォーマンスを発揮するパター。やや前方に配置された「TSSウェイト」と「TRUSSホーゼル」との相乗効果で、ブレードパターのような操作性を持ちながら、見た目の安心感と安定感が向上しました。ネック形状は「Spider TOUR TRUSS」と同じくTM1とTM2をラインアップ。
「Spider TOUR Z TRUSS」は、今作から誕生した新しい形状のパターです。重心位置が Spider TOURシリーズの中で最も浅く、ボディ後方に取り付けられたウィング形状が特徴的なデザインとなっています。さらにウェイトをフェース前方に配置、ネック形状にはプッシュミスをカバーするTM1を採用することで、ヘッドの開閉が最もしやすいモデルに仕上がっています。
価格は全型共通で税込み5万600円。「Spider TOUR TRUSS」TM2、「Spider TOUR X TRUSS」TM1は、34インチのみレフトハンドの展開もあるとしています。
1 Felis silvestris catus ★ :2021/04/18(日) 08:03:54.36 ID:CAP_USER9
ゴルフ米ツアーで韓国人選手が〝蛮行〟連発! 今度は康晟訓がパターにドロップキック
▼記事によると…
・米男子ツアーで韓国人選手の愚行が相次いでいる。松山英樹(29=LEXUS)のアジア勢初優勝という歴史的快挙で幕を閉じた「マスターズ」では、2日目に金施佑(キム・シウ=25)が15番でパターを叩きつけて破壊し猛批判を浴びたが、今週の「RBCヘリテージ」でも別の韓国人選手がやらかしてしまった。
今回の〝主役〟は康晟訓(カン・スンフン=33)。同大会2日目(16日=日本時間17日)の18番パー4で約2メートルほどのパーパットを右に外してスコアを落とすと、悔しさのあまりパターを放り投げて1回転させると、空中から落ちてきたところを蹴り上げたのだ。草むらの中に行ってしまったパターを拾い、このホールをボギーとした。
4/17(土) 17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/730684bf1a609f38a09bacd39b472d32e7aa8d6b
(略)