「視聴者のクレーム凄い」「めっちゃ怒られた」 女子ゴルフの最先端ウェアに…金田久美子が告白
女子プロゴルファー・金田久美子のド派手ウェアの歴史
女子プロゴルフ界のオフシーズン。ファンのために、選手の近況を紹介する「オフシーズンCHECK」。ツアー通算2勝の金田久美子(スタンレー電気)は、先日放送のフジテレビ系人気番組「ジャンクSPORTS」に出演し、過去のド派手なウェアが紹介されました。
斬新だった全身ピンクのノースリーブ&ミニスカウェア
金田選手が着たのは全身ピンクのノースリーブ&ミニスカウェア。当時は珍しいウェアで、肩が露出しているものは注目の的でした。今ではノースリーブの選手も増えましたが、当時は非常に目立っていたのです。
番組テーマ「女子ゴルフ30代の逆襲!」
35歳の金田選手は、他の30代選手とともに出演し、ゴルフウェアの変化について語りました。「昔は蛍光ピンクのノースリーブとかを着ていたんですけど、今はもう年も年で」と、若い頃のエピソードを披露。その際、「めっちゃ怒られたんですよ。このノースリーブ。協会の会長に『肩出しすぎなのはやめて』って言われて、それから封印しました」と語りました。
フォローと最先端ファッション
共演者の大江香織選手は「当時は斬新だったんですよね。いなかったですよね、こういうウェアは」とフォロー。金田選手も「私は好きな服を着てたんです。でも、目立ちたいわけじゃないので」と説明。司会のダウンタウン・浜田雅功さんとの掛け合いもあり、大盛り上がりの放送となりました。
