メジャーなら5年シード 優勝で得られる“副賞”は?【米女子ツアー基礎知識】

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メジャーなら5年シード 優勝で得られる“副賞”は?【米女子ツアー基礎知識】

日本勢が輝く米国女子ツアー:その栄冠と副賞の魅力

 昨年、日本勢から笹生優花、古江彩佳、竹田麗央の3選手が米国女子ツアーで優勝を飾り、今季も多くの日本勢の活躍が期待されます。ツアー優勝の栄冠だけでなく、それに付随する様々な「副賞」についても押さえておきましょう。

  竹田麗央選手は日米共催の「TOTOジャパンクラシック」で、日本ツアーメンバーとして優勝を果たし、米ツアーメンバーとしても名を連ねました。2025年から米ツアーメンバーとして参加する決断をし、今季からルーキーとして転戦します。

 出場優先順位はカテゴリー7「ノンメンバーの優勝者」に入り、これにより平場の試合すべてに出場可能となります。このカテゴリーに入ると、優勝したシーズンの残りの試合と、さらにその翌年と翌々年の2年間、計2年の出場が保障されます。

 昨年の規定変更により、現在の優勝者はより多くの試合に参加できるようになりました。例えば、過去2シーズンの優勝者のみが出場できる「ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」にも出場可能です。

 メジャー大会での優勝者はカテゴリー3「メジャー優勝者」に位置づけられ、過去5シーズンまたは今季のメジャー優勝者が該当し、5年シードを獲得できます。その他の平場で優勝したツアーメンバーはカテゴリー4「優勝者」に入り、2年間の出場が保障されます。過去3シーズンで複数回優勝すれば、カテゴリー5「複数回優勝者」となります。

 ツアー優勝者は複数年にわたる上位カテゴリーが保障され、チャンピオンズ大会の出場権を獲得するなど、多くのメリットがあります。しかし、最上位のカテゴリーは『ポイントランキングトップ80』であり、アジアシリーズや最終戦などに出場するにはこのカテゴリー1に“昇格”する必要があります。

 笹生と古江の両選手は、今季カテゴリー1での戦いに挑みます。今後も日本勢の輝かしい活躍に期待が高まります。

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