『石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ』
東建ホームメイトカップ 事前情報
開幕戦を迎える石川遼のバッグの中身をのぞくと、上下の番手にいくつかの変化が見られた。
ドライバーはキャロウェイの最新モデル「パラダイム Aiスモーク トリプルダイヤモンド」へ。「自分好みのドローボールが安定して出たのがトリプルダイヤでした。ドローの度合いが去年のモデルより少し強くなり、僕にとってはすごくいいこと」。シリーズ内のあらゆるモデルを試し、最終的にトリプルダイヤに落ち着いた。
全番手はこれ
ドライバー:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)(10.5度)
シャフト:グラファイトデザイン Tour AD TP(60g台、硬さS)
フェアウェイウッド:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX(3番15度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD TP(70g台、硬さX)
ユーティリティ:キャロウェイ APEX UW<2022年>(3番19度、4番23度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD UB(3番8X/4番9X)
アイアン:キャロウェイ APEX MB ツアーバージョン(5〜PW)
シャフト:日本シャフト モーダス3 システム3 プロトタイプ
ウェッジ:キャロウェイ JAWS RAW(50、54、58度)
シャフト:日本シャフト モーダス3 システム3 プロトタイプ(50、54度)、トゥルーテンパー ダイナミックゴールド S200(58度)
パター:オデッセイ ホワイトホット XG #7 H CS プロトタイプ
ボール:キャロウェイ クロムツアー<2024年>