48歳サラリーマン ゴルフ再開物語 名言集その(19)バンカーショットの飛距離は通常の半分 「『飛びすぎるのでは』という不安がインパクトの緩みを招く」
10年ぶりにゴルフを再開したサラリーマンの挑戦
久しぶりにゴルフを再開したサラリーマンの僕。バンカーショットに挑戦するも、なかなか上手くいかない。坂本コーチのアドバイスを受けながら、試行錯誤を続けました。
初めてのバンカーショット
坂本コーチに言われた通り、砂を前方に飛ばすイメージでバンカーショットを試みましたが、ボールは思うように飛ばず、バンカーから打ち出すことができませんでした。
体重移動を取り入れたスイング
坂本コーチのアドバイスで、腕振りだけでなく体重移動を加えてスイングすることに。振り幅はグリップが右肩から左肩の高さで良いとのこと。「飛距離は出ないので安心して振ってください」という坂本コーチの言葉に勇気づけられ、実際にスイングすると、ついにバンカーからボールを打ち出すことができました。
バンカーショットの練習方法
さらに坂本コーチから、練習場のマットでもバンカーショットの練習ができる方法を教わりました。ティーアップしたボールをサンドウェッジで打ち、ボール位置を左胸前にセット。ゴムティーをヒットして「ペチッ」というインパクト音が出るようにすることで、実際のバンカーショットに近い感覚を養う練習です。
