「背中を丸めてフェース面の管理をする」これが飛ばしの秘訣!【水谷花那子のお悩み解決・後編】
飛距離アップのためのフェース面管理
ゴルフ気象予報士の水谷花那子さんは、飛距離に悩みを抱え、服部公翼プロに相談しました。服部プロによると、正しいフェース面の管理と背中を丸めるイメージで飛距離が10〜20ヤードアップ可能です。
フェース面管理のポイント
偏重心のクラブ: ドライバーは右に回りやすく、フェースが開きやすい特性があります。
フェース開閉の抑制: 手や腕を使わず、背中を丸めて軸回転を行い、肩甲骨でフェース面を管理します。
改善方法
背中を丸めてインパクト: 肩の開きを抑え、腕と体が一体化することで手打ちを防ぎ、飛距離が伸びます。
服部プロおすすめドリル
寸止め素振り: ボールの直前でヘッドを止める練習で、フェース面の管理を確認します。
脚を使った軸回転: 左サイドに物を置き、当たらないように素振りを行います。
肩を開かせないシャドースウィング: 体の正面にヘッドを置き、左手でクラブを支え、右手でシャドースウィングを行います。
これらのポイントとドリルを実践し、飛距離アップを目指しましょう。