和食には持っていい器とダメな器がある⁉ 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかない”食事マナー
女子プロゴルファーが学ぶ和食の食事マナー
日本女子プロゴルフ協会が実施する『新人セミナー』では、女子プロゴルファーを対象に一般教養やSNS対策、税金の基礎知識などの講習が行われます。その中でも「難しかった」との声が多かったのが食事マナーです。
和食の食事マナー
特に和食は、洋食に比べて学ぶ機会が少なく、正しいマナーを知らない人も多いでしょう。年末年始にはおせち料理や和食を食べる機会が増えるため、正しいマナーを覚えておくと安心です。
手に持ってもいい器と持ってはいけない器
手に持ってもいい器:
お茶碗、小鉢、小皿
手に持ってはいけない器:
刺身や焼き物、揚げ物が乗ったお皿、大鉢に入った煮物
食事中、汁が垂れそうな場合でも「手皿」を使わず、小皿を使って対応しましょう。正しい食事マナーを身につけて、年末年始の食事を楽しんでください。
これらのポイントを参考に、女子プロが新人セミナーで学んだ和食の食事マナーを身につけてみてはいかがでしょうか。
