来季米ツアー参戦の竹田麗央 仲良しの“先輩”をアメリカへお誘いも「全然…」とつれない返事に思わず苦笑い？

　今季の年間女王に輝いた竹田麗央（たけだ・りお）が、地元・熊本で行われた合同取材会に出席し、来季から米ツアーで戦う展望を語りました。

母とのタッグで戦う

　竹田麗央は、アメリカでも母とのタッグで戦い続けることを明かしました。母の哲子（さとこ）さんは日本ツアーに出場していたこともあるプロゴルファーで、竹田のプロデビュー当時からキャディーとして支えてきました。

今季の振り返りと来季の展望

　地元・熊本での初優勝を含む8勝を挙げた竹田は、「こんなに優勝できると思っていなかった。99点です。楽しいシーズンでした」と2024年を振り返りました。来季の米ツアーでも、基本的には母と二人での転戦体制を維持し、時々英語ができる人にサポートを依頼することを計画しています。

仲良しの小祝さくらへの誘い

　竹田は先輩の小祝さくらを米ツアーに誘ったことがあるものの、つれない答えが返ってきたことを明かしました。それでも竹田は米ツアーで仲の良い友人を作ることに期待を寄せています。

地元熊本でのリラックス

　竹田は地元熊本でリラックスし、英気を養う予定です。地元の友人たちとの食事や温泉でのリフレッシュを楽しみにしているとのこと。一番食べたいのは、行きつけの寿司屋で食べる大好物のシマアジです。

来季に向けた意気込み

　竹田は12月25日に仕事を終えたらすぐに来季に向けて始動することを明言しました。「アメリカからいいニュースを届けたい」と地元へのメッセージを送り、新天地での活躍を誓いました。