「来年こそは皆さんにいいご報告ができるように頑張ります」時松隆光が謝恩コンペを開催
時松隆光、地元福岡で年末恒例の謝恩コンペを開催
週刊ゴルフダイジェストの人気連載「わかったなんて言えません」のホスト役でおなじみの時松隆光が、地元福岡の筑紫ヶ丘GCで年末恒例の謝恩コンペを開催しました。日頃お世話になっているお客様たちを迎え、感謝の気持ちを伝えました。
2024年のシーズンと課題
今年31歳となる時松は、若手が活躍する中でツアー4勝目を目指し飛距離アップに取り組みましたが、思うような結果が出せず、賞金ランキング74位でシードを逃しました。それでもQTファイナルで14位にランクインし、来シーズン前半の出場権を確保しました。
応援隊と励ましの声
謝恩コンペに集まった「ゲンちゃん応援隊」からは、時松を心から応援する温かい言葉が寄せられました。ミズノの野村武志さんやサッポロビールの小池英樹さんなど、時松の支援者たちがそれぞれの思いを語りました。
過去と現在、そして未来への決意
幼少期から時松を知る筑紫ヶ丘GCのキャディさんは、「小さい頃はパターを引きずっていた」と懐かしいエピソードを語り、時松の成長を見守ってきたことを振り返りました。時松自身も「今年は不甲斐ない1年でしたが、ゴルフを底上げし、納得できるプレーを増やしたい」と決意を新たにしました。
