GTPA表彰 特別賞に“休業宣言”上田桃子「頑張らない生活を堪能したい」米女子ツアー挑戦の竹田麗央は「自分のゴルフを出せるように」

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GTPA表彰 特別賞に“休業宣言”上田桃子「頑張らない生活を堪能したい」米女子ツアー挑戦の竹田麗央は「自分のゴルフを出せるように」

2024年GTPA表彰式が開催、ゴルフ界のスターが受賞

 12月18日、東京都内で日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)の表彰式が行われ、ゴルフ界のスターたちが栄誉を称えられました。

GTPA特別賞受賞者

松山英樹(32、レクサス)
 8月のパリオリンピックで日本男子ゴルフ界初となる銅メダルを獲得。
「これからも日本の若い選手が世界の舞台で活躍できることを願いつつ、私自身、更なる目標に向けて努力を続けたい」とコメント。

笹生優花(23、アース製薬)
 全米女子オープンで逆転勝利し、2度目の優勝。
「良いことも上手くいかないときもありましたが、大きな怪我なくシーズンを終えられて良かった」と振り返りました。

古江彩佳(24、富士通)
 エビアン選手権で優勝し、米女子ツアーの平均ストローク1位を獲得。
「1年通しての結果が一番難しいことなので、日本人初の“ベアトロフィー”を受賞できて嬉しい」と語りました。

竹田麗央(21、ヤマエグループHD)
 今季日本女子ツアーで年間8勝を挙げ、年間女王に輝きました。
「早くアメリカツアーの生活に慣れて、しっかり自分のゴルフを出せるように頑張りたい」と力強く答えました。

上田桃子(38、ZOZO)
 2024年シーズン終了後に“休業宣言”をし、通算17勝を挙げた。
「ずっと楽しむよりは、一生懸命やるぞという気持ちで戦ってきた」と振り返り、来年は「頑張らない生活を堪能したい」と笑顔で語りました。

GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー
男子: 杉浦悠太(23、フリー)
 去年のダンロップフェニックストーナメントでアマチュア優勝を果たし、プロ転向1年目でメジャー大会の日本プロゴルフ選手権で初優勝を果たしました。

「来年は賞金王を目指して頑張ります」と誓いました。
 このように、2024年はゴルフ界の多くのスター選手たちが素晴らしい成績を収め、日本ゴルフトーナメント振興協会から表彰を受けました。来季も彼らの活躍に期待が高まります。

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