来季10シーズン連続FWキープ1位狙う稲森佑貴は「稲森賞」改名に意欲? 「ちょっとした夢でもある」
日本ゴルフツアー機構(JGTO)の年間表彰式が12月2日に都内で開催され、今季2勝を挙げた金谷拓実選手(Yogibo)が賞金王を含む最多7冠を獲得しました。
また、フェアウェーキープ率賞を9シーズン連続で受賞した稲森佑貴選手(国際スポーツ振興協会)は、史上最高の80%超えを達成しました。稲森選手は「記録を更新できて嬉しい」と喜びを語り、同賞を「稲森賞」と改名する案も飛び出しました。
稲森選手は今季未勝利に終わりましたが、「来年はメジャータイトルを取りたい」と意気込みを新たにしています。今年の日本プロゴルフ選手権で2位、日本オープンで3位と惜しい結果に終わったため、来季の活躍が期待されます。
金谷選手と稲森選手の今後の活躍に注目です!