本当の「ハンドファースト」を実現するには、インパクトの形を気にしないほうがいい!? いったいどういうこと?

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本当の「ハンドファースト」を実現するには、インパクトの形を気にしないほうがいい!? いったいどういうこと?

坂詰和久プロコーチが語る「インパクトのいい形」とは?

 一昨年の全米女子アマを制し、プロテスト合格後、米下部ツアーで活躍する馬場咲希プロを中学1年から指導している坂詰和久コーチ。今回は「インパクトのいい形」について、ベテラン編集者Oとの対話形式でお伝えします。

インパクトは通過点
 坂詰コーチによると、インパクトはあくまでも通過点であり、その形を意識して作ろうとすると、動きが止まりやすくなるとのこと。大切なのは、腕と体を同調させた状態でフェースをコントロールすることです。これにより、自然に右手首の角度をキープしながら、ハンドファーストにインパクトできます。

具体的な練習方法
 真っすぐ立った状態で、顔の前にある球を打つつもりでゆっくりスウィングする練習がおすすめです。具体的には、7番アイアンを持ち、ヘッドが顔の前に来るように構え、手と腕を体の正面に保ったまま、体を右に回旋させます。次に、手と腕を体の正面に保ったまま、体を左に回旋させてフェースをスクエアに戻し、そのままフィニッシュまで体を回していく動きです。

動きの重要性
 坂詰コーチは、インパクトの形を意識的に作ろうとするのではなく、腕と体を同調させた状態でスウィングし、フェースをスクエアに戻すことが重要だと強調します。この動きを自然に行うことで、結果的にハンドファーストの形でインパクトができるようになります。

一瞬の形にこだわらない
 形を作ろうとすると動きが止まりやすく、スピードやパワーが失われるだけでなく、左右のミスも出やすくなるため、形にこだわらないことが大切です。グリップの形も同様で、教科書に載っているようなグリップに固執する必要はないとのことです。

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