ホスト大会で恩返しを 石川遼が逆転賞金王へ意欲「チャンスを引き延ばしたい」
石川遼、カシオワールドオープンで初優勝を目指す
2週間前の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で通算20勝を達成した石川遼。相性の良い太平洋クラブ御殿場コースで今季2勝目を手にし、「ダンロップフェニックス」では6年ぶりに松山英樹と同組でラウンドするなど、充実した2週間を過ごしました。今週は、所属先であるカシオ計算機が主催するホスト大会に挑みます。
過去の成績と目標
これまでカシオワールドオープンでは優勝こそないものの、2009年、2015年、2017年大会で2位を記録。昨年はトータル14アンダーで鍋谷太一が優勝、一昨年はチャン・キムがトータル32アンダーで優勝。石川は「スコアは伸びる。ボギーを減らすことが大事」と、大会初優勝に向けて意気込みを語っています。
賞金王争い
賞金ランキング1位の平田憲聖と2位の金谷拓実の差はわずかに288万9657円。ランキング5位の石川にもチャンスは残されています。今大会と最終戦はともに優勝賞金4000万円と高額であり、結果次第で状況は大きく変わる可能性があります。石川は「来週までチャンスを引き延ばしたい」と逆転の可能性に懸けています。
ホストプロとしての責任感
ホストプロとしての責任感も石川のモチベーションを高めています。「長くサポートしていただいているので、大会の結果という形で恩返しができる機会」と語る石川は、毎年特別な思いで高知大会に挑んでいます。「優勝争いに加わるためにしっかり準備をしたい」と気合十分です。