杉浦悠太、史上初のアマ・プロ連覇とルーキー年賞金王狙う!トップとの差は4600万円…残りは3戦で高額大会

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杉浦悠太、史上初のアマ・プロ連覇とルーキー年賞金王狙う!トップとの差は4600万円…残りは3戦で高額大会

杉浦悠太、アマ・プロ連覇と賞金王を目指す—ダンロップフェニックス開幕前記者会見

 男子ゴルフのダンロップフェニックス開幕前日、昨年アマチュアとして優勝した杉浦悠太(23)が記者会見を行い、史上初のアマ・プロ連覇とルーキー年賞金王への意欲を語りました。

 賞金ランクと今後の展望 現在、杉浦は賞金ランク7位で、1位の平田憲聖(エレコム)との差は4600万円。残り3戦は全て優勝賞金4000万円の高額大会であり、逆転の可能性は十分あります。賞金王となれば、愛知県出身者として初の快挙です。

 今季の決断と好調の理由 10月の米ツアー、ZOZOチャンピオンシップで日本人最高の6位に入った杉浦は、日本の賞金王を目指すために国内専念を決断しました。前週の三井住友VISA太平洋マスターズでは34位でしたが、夏場の右肘痛も癒え、良好なコンディションで臨んでいます。「飛距離が伸び、アプローチの技も増えた」と語り、自信を見せました。

 大会の見どころ 予選2日間は、平田と同組で回ります。大会は賞金総額2億円で行われ、84選手が出場予定です。

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