デーブ大久保、来季シニアゴルフツアー出場へ「『デーブの飛び』で盛り上げたい」 キング・テックと所属契約

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デーブ大久保、来季シニアゴルフツアー出場へ「『デーブの飛び』で盛り上げたい」 キング・テックと所属契約

デーブ大久保、キング・テックと所属契約—シニアゴルフツアー再開に向けた新たな一歩

 元プロ野球監督でありプロゴルファーでもあるデーブ大久保(大久保博元)氏(57)が、IT関連会社「キング・テック」との所属契約を結びました。来季のシニアゴルフツアーに出場し、プロゴルファーとしての活動を再開するデーブにとって大きな支援となります。

 シニアゴルフツアーへの挑戦 デーブは日本プロゴルフ協会(PGA)のティーチングプロ資格を持ち、今年8月のシニアツアー1次予選会に挑戦しました。次のステージ進出は逃したものの、来季は主催者推薦などでツアーに出場する予定です。すでに本格的な練習を再開し、意欲を高めています。

 復活への誓い デーブは、飛距離の復活を当面の課題とし、「飛ばしへのこだわりは持ち続けている。シニアツアーを盛り上げたい」と誓いました。また、「最近ゴルフでうまくいかないとイライラするようになり、闘争心が戻ってきている」と語り、かつての飛距離を取り戻す意欲を見せています。

 支援者との関係 キング・テックの王遠耀社長とは共通の知人を通じて知り合い、中国のスポーツや文化についてもよく語り合っています。王社長は「デーブさんのような方を応援できてうれしい」と述べ、デーブは「本当にありがたいです。この人たちのためにプレーできる」と感謝の気持ちを表明しました。

 社会貢献への意欲 デーブは、「中国にゴルフや野球をもっと広めたいという思いもあり、社会貢献もしていきたい」と語り、新たな挑戦に目を輝かせています。

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