青木功が文化功労者顕彰式に出席 ゴルフ界2人目

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青木功が文化功労者顕彰式に出席 ゴルフ界2人目

青木功氏、文化功労者顕彰式で表彰—ゴルフ界の功績に感謝

 2024年の文化功労者顕彰式が都内で行われ、日本ゴルフツアー機構(JGTO)前会長のプロゴルファー青木功氏(82)が出席しました。青木氏は阿部俊子文科相から顕彰状を授与され、その功績が称えられました。

 青木功氏の偉業 青木氏は1964年にプロ入りし、国内外で通算85勝を挙げました。1983年には「ハワイアンオープン」で日本人初のPGAツアー優勝を果たし、2004年には日本人男子初のゴルフ世界殿堂入りを果たしました。16年からは8年間JGTO会長を務め、日本のプロスポーツ発展に大きく貢献しました。

 顕彰式での挨拶 文化功労者代表として、日本画家の那波多目功一氏が「長年にわたり研さんを積み重ね、わが国が世界から尊敬されるよう努力を続けます」と挨拶しました。

 夫人と共に 顕彰式にはチエ(宏子)夫人も出席し、青木氏は終盤の写真撮影で緊張感から解放され、夫人と仲睦まじく話していました。

 青木功氏のこれまでの功績に改めて敬意を表すると共に、今後のさらなる活躍を期待します。

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