石川遼、最終ホールに広がった“フィーバー”頃と似た光景 日本開催の感謝を込め狙う2年連続トップ10入り

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石川遼、最終ホールに広がった“フィーバー”頃と似た光景 日本開催の感謝を込め狙う2年連続トップ10入り

石川遼、ZOZOチャンピオンシップ第3日で粘りのプレー

 ZOZOチャンピオンシップ第3日(10月26日、千葉・アコーディアG習志野CC)で、石川遼(CASIO)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算5アンダーの29位に後退。ショットの不振に苦しみながらも、後半で4バーディーを奪う粘り強さを見せました。

 11番パー4では第1打がロストボールとなり、ダブルボギー。しかし、その後13番パー3、14番パー5で連続バーディーを奪取。最終18番パー4ではピッチングウェッジでのアプローチをピン左80センチに寄せ、バーディーパットを沈めました。

 石川は「残り1日、何か得るものがある日にしたい」と語り、最終日にはトップ10入りを目指します。2019年から続いた今大会への感謝を込めてプレーを続ける姿が印象的です。

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