佐藤心結が首位に浮上 3年前のリベンジの舞台整った! ダイヤモンド世代の21歳

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佐藤心結が首位に浮上 3年前のリベンジの舞台整った! ダイヤモンド世代の21歳

スタンレー・レディスホンダ第2日

 佐藤心結選手(21歳、ニトリ)は第1ラウンドの残り9ホールから競技を再開し、第2ラウンドで67をマークして通算11アンダーで首位に立ちました。河本結選手(26歳、リコー)も68で回り、首位に並びました。竹田麗央選手(21歳、ヤマエグループHD)は71で回り、通算7アンダーの8位につけました。

 佐藤選手は27ホールをボギーなしで駆け抜け、2021年にアマチュアとして敗れた舞台でリベンジの機会を得ました。「ショットもパットもすごくよかった」と語り、第2ラウンドでは5バーディーを記録。神奈川県小田原市出身の佐藤選手は、2021年11月のプロテストに合格し、今季は苦戦していましたが、初優勝を射程に捉えました。

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