プロテスト合格を目指す“ホステスアマ”の荒木優奈が首位発進 「優勝しか考えていません」
Sky レディースABC杯 初日レポート
19歳のアマチュア、荒木優奈選手が7バーディ・ノーボギーの「65」でラウンドし、沖せいら選手と並んで首位スタートを切りました。荒木選手は「最初はドライバーショットが荒れて、ラッキーなパーもありましたが、6番でスイッチが入りました」とコメント。そこから5連続バーディを達成し、18番でもバーディで締めくくりました。
荒木選手は2度目のプロテスト挑戦中で、3週前には2次予選をトップで通過。最終プロテスト前の最後のプロトーナメントとなる今大会で、優勝を目指しています。妹の七海選手も出場しており、姉妹での競演が注目されています。