『松山英樹は首位と7打差の9位に浮上、グリーン上で苦戦するもショットは安定』

スポンサーリンク
『松山英樹は首位と7打差の9位に浮上、グリーン上で苦戦するもショットは安定』

プレーヤーズ選手権 第3日

 松山英樹(32)は5バーディー、1ボギーの68で、通算10アンダーにし、9位に上がった。首位までは7打差。久常涼(21)は通算イーブンで、第2R終了時点で予選落ちした。ザンダー・シャウフェレ(米国)が通算17アンダーで首位を奪った。

 昨年大会5位の松山が、今年もトップ10に入ってきた。序盤からグリーン上で苦戦し、惜しくもパットが決まらないシーンが続いた。2番パー5ではピン奥3メートルからのイーグルパットが惜しくも入らず、思わず天を仰いでがっくり。それでも、ショットは全体的に危なげがなかった。アイランドグリーンの17番パー3では傾斜を使って60センチにつけ、大歓声を浴びた。

続きを読む

スポンサーリンク