【単独トップ】鶴岡果恋が初日7アンダーで単独トップ!圧倒的

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【単独トップ】鶴岡果恋が初日7アンダーで単独トップ!圧倒的
鈴木愛選手も先週の優勝を受けて、好調なスタートを切ったようですね。
6位タイからのスタートだけど、まだまだ上位に食い込んでくることが期待されますね。

今季はQTランキング11位でツアーに参戦している鶴岡果恋が、初日から4連続を含む9つのバーディーを奪う攻めのゴルフで単独首位発進を決めた。

初日好スタートを切った鶴岡果恋 写真:GettyImages
初日好スタートを切った鶴岡果恋 写真:GettyImages

インの10番からスタートした鶴岡は11、12番で連続バーディ、14番からも4連続でスコアを伸ばした。18番でボギーのあと、後半の1番でもボギーでスコアを落としたが、すぐさま2番バーディーで1つ取り返す。その後も2つバーディーを奪って、9バーディー、2ボギーの「65」をマークした。

 鶴岡は「今日はピンを狙っていって絡んでくれたので、ショットもよくてチャンスが多かった」と振り返った。今季は開幕から2戦連続で予選落ちを喫したが、3戦目にして幸先いいスタートを切った。7アンダーの単独トップで2日目を迎える。

 また、6アンダーの単独2位に大里桃子、5アンダーの3位タイに金澤志奈、吉本ひかる、岩井千怜。2週連続で日本ツアー出場の勝みなみ、先週優勝の鈴木愛、菊地絵理香が4アンダーの6位タイにつけている。

 今大会が国内初戦の申ジエ、開幕から2週連続で予選落ちしたアン・シネは2アンダーの17位タイ。2年連続年間女王の山下美夢有は1アンダーの29位タイで初日を終えた。

鶴岡 果恋(つるおか・かれん)

1999年8月20日生まれ、神奈川県出身。2018年にプロテスト合格。同期の稲見萌寧とともに「黄金世代」「プラチナ世代」に挟まれた世代。24年シーズンはQTランキング11位でツアー前半戦の出場権を獲得。明治安田所属。

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