今シーズンは9人の日本選手が参戦しており、笹生優花が「全米女子オープン」、古江彩佳が「アムンディ・エビアン選手権」で優勝し、海外メジャーで2勝を挙げました。ルーキー3人も奮闘中です。今回は日本勢のスタッツを振り返り、第1回は『平均ストローク』に焦点を当てます。
年間を通して平均ストローク1位の選手には『ベアトロフィー』が贈られます。この賞は数あるスタッツの中でも名誉あるものです。現時点で1位はネリー・コルダ(米国)ですが、2週間前までは古江がトップに立っていました。
平均ストローク1位はプロゴルファーにとって非常に重要な指標のひとつです。スコアが低ければ低いほど良い成績を示し、多くの選手がこの頂点を目指しています。これまで多くの名手たちが1位に輝いてきました。
ネリーは現在『70.044』で、あと少しで60台に突入します。今シーズンは春先に5試合連続優勝を果たすなど、6勝を挙げました。一時は調子を落としましたが、ここから再び栄冠を目指します。
古江は『70.057』でネリーを追いかけています。わずかな差であり、再びトップに立つために残りのラウンドが重要です。ちなみに、60台でのラウンドは72回中31回で全体1位です。ラウンド数が多いことを差し引いても、安定した成績を維持しています。1988年の岡本綾子以来の栄冠を目指します。
ルーキーの西郷真央は9位と健闘しています。『70.761』で堂々のトップ10圏内です。日本勢の状況は以下の通りです。
2位 古江彩佳(70.057)
9位 西郷真央(70.761)
36位 笹生優花(71.444)
40位 畑岡奈紗(71.467)
50位 西村優菜(71.610)
68位 吉田優利(71.941)
88位 勝みなみ(72.154)
116位 渋野日向子(72.528)
141位 稲見萌寧(73.088)
