中井学プロが教える 「振り抜きフィニッシュ」の秘訣! 〜いいフィニッシュが飛距離に繋がる!〜

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中井学プロが教える 「振り抜きフィニッシュ」の秘訣! 〜いいフィニッシュが飛距離に繋がる!〜

 アマチュアゴルファーの多くは、スムーズに振り抜けず、フィニッシュがうまく決まらないことが多いと、中井学プロと合田洋プロは口を揃えて言います。確かに、今季メジャー2勝を挙げたザンダー・シャウフェレのような、力感を感じさせないスムーズな振り抜きには憧れますよね。2024年9月10日号の「週刊ゴルフダイジェスト」では、そんなザンダーのようなフィニッシュを習得するためのポイントが特集されています。「みんゴル」読者の皆さんにも、その内容をお届けします。

中井学プロのアドバイス
 「クラブに振られる感覚が非常に重要です」と語るのは、YouTube「中井学ゴルフチャンネル」でもおなじみの中井学プロ。アマチュアが苦手とするスウィングや技術の解決策を日々研究しています。

合田洋プロの見解
 「アマチュアの9割はグッドフィニッシュが取れないんです」と話すのは、都内で「Gスタジオ&合田洋ゴルフクリニック」を主宰する合田洋プロ。老若男女問わず多くのアマチュアをレッスンしています。

フィニッシュが決まらない理由
 中井プロによると、アマチュアが振り抜きフィニッシュを取れない理由は「ボールに当てたい」という強い気持ちが原因です。この気持ちが下半身の動きを止め、手や腕の力でボールに当てにいこうとしてしまうため、クラブをスムーズにリリースできなくなります。

ザンダーの下半身使い

 ザンダー・シャウフェレの下半身の使い方を見てみましょう。インパクトの手前から腰がフルターンし、左足のかかとの外側に荷重しています。腰が目標方向を向くほど回ることで、インパクトからフォローで前傾姿勢を保ったまま、腕とクラブの通り道ができ、スムーズにクラブがリリースされます。

腰のターンの重要性
 「振り抜きフィニッシュに大切な腰のフルターンは、左ひざのエクステンションから生まれます」と中井プロは言います。ダウンスウィングからインパクト、フォローにかけて左ひざを伸ばすことで、前傾姿勢を保ったまま骨盤が回転します。

アマチュアが犯しがちな3つのミス
 1.当てにいきたくてアーリーリリース
 2.腰が止まって左ひじが抜ける
 3・腕の力でフェースを返そうとする

これらのミスを避けるためには、腰の回転とともにクラブをリリースする動きが重要です。

左足を伸ばす動きの重要性

 ダウンスウィングからインパクト、フォローにかけて左ひざを伸ばすことで、前傾姿勢を保ったまま腰のターンが起きます。ひざを曲げたままの意識だと、腰が止まって体が伸び上がってしまい、前傾角が保てません。

テンポの重要性
 コースでは打ち急ぎになりやすいですが、練習場の硬い足場に比べてコースの芝の上は軟らかいため、バランスが崩れるのを恐れて速く振ろうとしてしまいます。これも振り抜けない原因の一つです。

 このように、振り抜きフィニッシュを習得するためには、下半身の動きとテンポが非常に重要です。ぜひ、これらのポイントを意識して練習してみてください。

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