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平田憲聖が2週連続Vへ「62」首位浮上 同学年の鈴木晃祐と16アンダーで並んで最終日へ

平田憲聖が2週連続Vへ「62」首位浮上 同学年の鈴木晃祐と16アンダーで並んで最終日へ

シンハン・ドンへ・オープン第3日目のハイライト

開催地: 韓国・クラブ72CC(7204ヤード、パー72)
大会: 日本、韓国、アジア共同開催の男子プロゴルフツアー

 前週のフジサンケイクラシックで優勝した平田憲聖(エレコム)は、10バーディー、ボギーなしの62をマークし、22位から首位に浮上しました。ツアー未勝利の鈴木晃祐(ロピア)も69で回り、通算16アンダーで並びました。2000年生まれの同学年の2人が、最終日最終組で競います。

 平田は2週連続優勝と今季3勝目を目指し、ショットで多くのチャンスを作り出しました。1番ホールで1.5メートル、2番ホールで1メートルにつけて5連続バーディーを決め、波に乗りました。「良いスコアを出した次の日のゴルフは難しいと感じていますが、やることは変わりません。目の前の一打一打に集中することが目標です」と冷静に語りました。

 この2人の若手選手が、最終日にどのようなプレーを見せるのか注目です。

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