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鈴木晃祐が『64』で単独首位に浮上 4差4位に片岡尚之 石川遼、ソン・ヨンハンら10位

鈴木晃祐が『64』で単独首位に浮上 4差4位に片岡尚之 石川遼、ソン・ヨンハンら10位

Shinhan Donghae Open 2日目の結果

 韓国のクラブ72CC オーシャンCで行われたShinhan Donghae Openの第2ラウンドが終了しました。日本、韓国、アジアンツアーの共催大会です。

 鈴木晃祐選手が1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」を記録し、トータル13アンダーで単独首位に立ちました。彼は首位と2打差の4位からスタートし、見事なプレーを見せました。

 3打差の2位タイには韓国のジョン・ガルアム選手とオーストラリアのブラッド・ケネディ選手が続き、さらに1打差の4位タイには片岡尚之選手と韓国のオム・ジェウン選手が続きました。

 首位タイからスタートした池村寛世選手は「71」とスコアを伸ばしましたが、トータル8アンダーで6位タイに後退しました。トータル7アンダーの10位タイには石川遼選手、堀川未来夢選手、大槻智春選手、韓国のソン・ヨンハン選手らが並びました。

 先週の「フジサンケイクラシック」で通算4勝目を挙げた平田憲聖選手はトータル6アンダーで22位タイ。2022年大会覇者の比嘉一貴選手はトータル4アンダーで50位タイとなり、決勝ラウンドに進出しました。

 予選通過ラインはトータル3アンダーの60位タイまでで、トータル1アンダーの80位タイの岩田寛選手やツアー通算14勝の韓国のキム・キョンテ選手らは決勝進出を逃しました。

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